献血

ここ何年か、半期に一度会社が入っているビルに献血車が来ます。健康で時間がある限りお手伝いすることにしていますが、今回も無事血を抜いてきました。
同じビルに入っている他の会社の方も献血されるので、結構な人数が受付に並んでいましたが、これまた結構な割合で血圧検査や比重検査で帰って行かれます。女性で血管が浮き出ないからダメという方も少なくないようですが、同じくらい比重が足りなかったり血圧が足りなかったりでダメなようです。春の時はほとんどが血管が浮かないのが理由だったように覚えているのですが…。
ともかく、血圧は正常、血管はいつでも浮きまくり、検査上は異常のない健康な(?)体の私は、毎度のごとく400cc献血でした。

それにしても。献血する人への問診事項がどんどん細かくなっています。前は割とあっさりしたものだったと思うのですが、今は読んでもよく分からないことまで聞かれます。危険な血の可能性を減らそうと言うのは分かりますが、読んでパッと分からない質問では、回答の信憑性もあやしい気もします。

と、布団の中でここまで書いていたんですが、気がついたら朝でした。普段はこんな風に寝落ちすることはないのですが、やっぱり血圧が下がった分弱かったのでしょうか。