ウィルコム新端末

ウィルコムの新しい音声端末が発表されました。3機種ですが、おそらくほとんどの人はWX320Kしか興味がないと思います(苦笑)。
機能ですが、ケータイWatchに前回のエントリーモデルの“WX300Kの後継”と書かれるだけあって、ハイエンドとは言えない状態になっています。ハイエンドのWX310Kと比較すると、次のようになります。

と、けっこうな機能ダウンになっています。
ただ、このなくなった機能のうちどれだけを使っているかというと、W-ZERO3があることもあって、ほとんど使っていない(外部メディアとごくたまにBluetoothくらい)状態です。基本操作とメール動作がキビキビしていれば、これでも問題ないと思います。RSSリーダが搭載されたのはうれしいですし。
それでも、やっぱり寂しいのでWX330Kの発表を待って、機能比較をしてから決めたいと思ってしまうのはダメなところでしょうか(苦笑)。

ところで、1年前には三洋の310SAもあったのですが、今回はありませんでした。せっかくの復活を喜んでいたのですがまた撤退なのでしょうか。