名残雪

啓蟄の前日は朝で16度もあったのに、啓蟄当日の朝が1度と一気に冷え込んだあと、冬に逆戻りしたままお彼岸を迎えました。暑さ寒さも彼岸までという言葉も何処へ行ったのか、朝起きたらうっすらと雪が積もっていました。夜になってまた舞い始めて、少し前から屋根の雪がずり落ちる音が聞こえています。ちなみに今日の帰り道も1度でした…。
それでも日曜に出歩いた時にはオオイヌノフグリは咲いてましたし土筆もたくさん出ていました。春は近づいているとなかなか実感できません。
あとは、毎年の癖で換えていない冬用タイヤが本格的に役に立つ日がこないことを祈るだけです。

そろそろコートはやめて一つ軽くしたいです(汗)。春物を着られるのはいつになるんでしょうねェ。